機能一覧
通信制御
Subnet Linker
Runetaleのエージェントをインストールできない(もしくはインストールしたくない)環境下で、Gatewayとして利用可能。レガシーなサーバーや、VPCプライベートサブネット空間などが例として挙げられます。
Exit node
Runetaleのエージェントをインストールできない(もしくはインストールしたくない)環境下で、Gatewayとして利用可能。レガシーなサーバーや、VPCプライベートサブネット空間などが例として挙げられます。
アクセスコントロールポリシー(ACLs)
Runetaleで設定するユーザーの役割(ユーザーロール)や既存の部署などごとに、アクセス権付与の自動化を実現します。
認証・認可
SSOログイン
Runetaleでは、GoogleやMicrosoftなどのSSOサービスと連携して、ユーザー認証を行います。 RunetaleにてID・パスワードを発行することはありません。
Runetale API & IaC
サーバーの接続やACLsポリシーの設定を、APIまたはTerraformなどのIaCを介して自動化することができます。
監査ログ & SIEM連携
Runetaleが取得するネットワークのメタデータです。SIEMなどの、外部ツール連携もサポート予定です。
デバイス・ユーザー参加事前承認
新規でネットワークに登録するデバイスやユーザーを、アドミンによる承認制にすることができます。意図しない利用を防ぐことができます。
運用管理
2段階認証(MFA)
MFAに対応していないリソースを含め、あらゆる通信セッション開始時に独自の2段階認証ステップを挟むことができます。
Device Posture
ユーザーデバイスのセキュリティーチェックを、OSごとに実現できます。デバイスロックが設定されていない場合は、通信を許可しないなどの設定が可能です。
MDM & EDR連携
各種Mobilde Device Management(MDM)ツールや、CrowdStrikeなどのEndpoint Detection & Response(EDR)ツールと連携可能。
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